建設技術史
2.セメント・コンクリートの開発史

B.C.7000頃 イスラエルのYiftah=石灰石をベースとしたセメントをベースとしたコンクリート
B.C.3000頃 中国大地湾遺跡=炭酸カルシュームと粘土を主成分とする岩石を焼成したセメント
B.C.2700頃 エジプトのピラミッドに焼石膏セメントが充填材として使用    200kg/cm2
B.C.2000 気硬性石灰の使用                  100
B.C.160頃 ローマ水道:セメントの使用             100
ポゾランセメント=火山灰+気硬性石灰(耐久性向上)
1756 J.Smeaton 水硬性石灰を発明 エジストン灯台の建設   120
1796 Parker:ローマセメントの発明
1818 L.J.Vicat ローマンセメントの発明           150
石灰石と粘土を微粉砕し混合・焼成
1824 J.Aspdin ポルトランドセメントの発明          180
1868 J.monier 鉄筋コンクリートの発明            210
1877 ロータリーキルンによるポルトランドセメントの製造特許
1878 日本でポルトランドセメントが製造される         240
1882 高炉セメントの発明
レデイーミクストコンクレートの特許(ドイツ)
1908 アルミナセメントの発明                 270
1916 D.A.Abrams 水セメント比説 調合設計が可能となる
1923 コンクリートブロック造の実用化
1923 アルミナセメント開発
1923 コンクリートブロック造の実用化
1924 早強ポルトランドセメントの製造開始           420
1934 早強ポルトランドセメント(日)
1936 NSF(ナフタリンスルホン酸ホヌマリン高縮合物)の発見 コンクリート混和剤
1938 A.E剤の使用開始
1949 国産生コン工場第一号
1950 AE減水剤の使用開始:異形鉄筋紹介
1957 砕石生コンクリート
1960 ネルビ:Ferro cement
1961 コンクリートポンプ工法の開発
1962 高性能減水剤発明(服部健一)
1962 ALC発売:軽量コンクリートの使用可
1964 高流動化剤の実用化が始まる
1965 強制練りミキサー開発
1966 人工軽量骨材の使用開始
1974 繊維補強コンクリート
1975 流動化剤:流動化コンクリートの普及開始
1981 水中不分離性混和剤:鋼繊維コンクリート:ガラス繊維コンクリート
1985 炭素繊維補強コンクリート
1985 高性能AE減水剤
1990 高流動コンクリート
1991 NEW RCプロジェクト600,1000kg/cm2級コンクリートの実大施工実験