建設技術史
1.建築材料の開発

材料:木・石・鉄・セメント−−−−複合材料:コンクリート
部材:梁・柱・壁・床
部品:サッシ・ドア・便器・照明器具
備品:机・家具
  
(1)天然材料の利用
粘土 石 石膏 石灰 日干し煉瓦 低温焼成煉瓦
木 木の皮 草(茅) 氷
天然アスファルト 天然油脂
(2)人工材料の使用
ガラス 高温焼成煉瓦 瓦 タイル
セメント コンクリート
銅 青銅 鉄
(3)近代化学による量産
板ガラス
鋼  アルミニュウム
ポルトランドセメント  鉄筋コンクリート
(4)新素材の開発
高分子材料 炭素繊維 アラミド ガラス繊維 プラスチック
合金 高張力鋼 ステンレス鋼 アルミ合金
ニューセラミックス
       
   
   
構造材料の条件
1.弾性材料=残留変形の少ないもの
構造設計では一般的に応力は弾性範囲内応力とする
線形弾性 等方性 鋼
異方性 木材
非線形弾性  コンクリート・アルミ・プラスチック
2.材料の流れのないもの
クリープ  (ろうそく・木造古建築)
3.脆性破壊しないもの
低温脆性 鋼(-34゜C)カナダの鉄骨橋梁・ボリバー丸
常温脆性 ガラス
高温脆性 高張力鋼・ピアノ線